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← このトラックがベースとなる車です。
この車は普段仕事に使うので、改造など
一切するつもりは有りません。
従って居住部分を荷台に載せるので
”荷物扱い“ としてネジなどで固定は
せず、簡単に脱着出来るようにします。
そして、これがミソなのですが必要な時
だけ載せ要らない時は、荷台から浮き上がって、まるでサンダーバード2号?のような一石二鳥の車を作ります。(予定?)
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→ サンダーバード2号計画の成否を二分する重要なパーツとなります。
100ミリ角のH鋼に12ミリボルト用穴を開けました。
右の二つは同じH鋼を半分に切った物です。
これが居住部分の前部分を持ち上げる足の
ブラケットになります。

それにしても、12ミリ穴を60個も開けるのは
大変でした。(笑)
← トラックの荷台寸法から、逆算して居住
部分のベースを作ります。
鋼材屋から31ミリの角パイプ(肉厚1.6ミリ)
を購入しました。
このフレーム上に居住スペースを作ります。
溶接は、被覆アーク溶接を使っています。
画像では、まだ補強などは入っていません。
強度と軽量化という、相反する条件を満たす
ために頭を悩ませて溶接していきます。

(寸法は、車両の全長10%まで後方に飛び出しても認められますので、300ミリ伸ばして有ります。 少しでも居住スペースを確保する
ためと後部の”足“をフレーム下に出すため)
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