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2011年5月3日
ゴールデンウィーク真っ只中、陸を行く船、サンダーバード二号は出発しようと駐車場まで来たら
アスファルトの上にオイルのしみが?!
よ〜く見ると、ミッション横のクラッチレリーズシリンダーからのオイル(フルード)漏れ !
この手の車は、ブレーキとクラッチを共通のタンクでオイルを使っているので、これはちとマズイ!!
それでも、ダダ漏れではないので何とかなるだろうと一抹の不安(かなり不安だが)は、有るが
今更、中止って言うのも・・・だし。
いつものように同乗のオフクロに、話したら「大丈夫?」と聞かれ
みんな、死ぬまで生きてるから大丈夫と答える。
まっ、ブレーキラインの油圧は確保されているので最悪でもクラッチが切れなくなるだけ(これも困るが)
朝8時過ぎに奈良に向けて自宅を出発し、途中にあるディーラーもGW休みで修理できない〜
もし、やっていても部品共販でパーツが出ないだろうけど・・・。
そこで、苦肉の策を思いつく。
途中のホームセンターでブレーキオイルを買って継ぎ足しながら走ろう!
レリーズのゴムシールもそれくらいは持つんじゃあ〜ないの?
このいい加減さは、大らかと言って欲しい(^^ゞ
今回も自宅のある豊橋から蒲郡を抜け23号へ
途中に有るホームセンターも時間が早いので、まだ開いてない。
いつものように蒲郡から23号に乗り、すぐの新設された道の駅、筆柿の里・幸田でトイレタイム。
オイル漏れは、大した事は無いがクラッチを踏むたび確実にオイルは減り続けている。
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