純正部品か社外部品か?
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最近の自動車って、本当に壊れなくなりました。
私が子供のころ、家で使っていた車なんか年中、修理屋に行ってましたから〜
それだけに、整備がおろそかになっては大変なことに成りかねないですね。
でも、あまり自動車整備業者に出すことは少ないです。
ほとんどの業者は、ちゃんとしていると思うけど私の頼んだ複数の業者は替えてもいない部品代や
工賃を平気で請求するような業者でした。
以後、車検や整備は自力でやって、どうしてもプロでないと出来ない修理や整備だけ、
信用の出来る整備業者に出すことにしています。

そう言うと必ず「ユーザー車検はブレーキも整備しないで・・・!」なんて言われるんですが
残念ながら、ブレーキの整備くらい普通にやってますよ。
それも、丁寧にね。

前置きが長くなりましたが、ここから本題です。
自動車パーツは、自動車メーカーが供給している純正品とパーツメーカーが供給している
社外品があります。
もっとも、全てのパーツに社外品がある訳ではなく消耗品で数の出るブレーキ関係が多いようです。
「純正品でないと!」と拘る人は、仕方ないですが私はまるで気にしないです。
それは、値段が物によっては半額なんて当たり前でメーカーの部品共販に行くと定価ですから〜!
聞いた話では、純正パーツメーカーが生産ラインへ納入金額は定価の10分の1〜20分の1だそうで
下請けいじめと言うべきか?(希望小売価格=定価とすれば)
もちろん、部品サービスセンターまでの輸送費や管理費・人件費など色々と経費がかかっています
から、仕方ないかもしれませんがね。
でも、穿った見方をすれば「あんまり修理パーツを安くすると新車が売れない!」ってことにも・・・。
だから、社外品を供給する部品メーカーにとっても少し安く出しても「美味しい商売」となるので
しょう。
もっとも、社外品と言っても何パーセントかはメーカーにOEM供給している場合が多くて純正品との
違いは、ビニールの袋にTOYOTAと入っているか部品メーカーのロゴが入っているかの違いらしい。

でっ、私は自動車優良部品のメーカーなら好んで社外品を使います。
(オークションなどでノーブランドの妙に安い部品は何ですが・・・。)
医薬品のジェネリックみたいな物で、純正品と同等なら何の問題も無いはずです。
ディーラーは基本的に純正品を使うようですが整備業者は社外品を使うことが多いようです。
でも、請求書には純正品代金で請求されますが・・・。
「社外品を使ったから、○○円引いときます。」なんて、良心的な整備屋さんは、滅多に居ません。
最近は、ネットの普及で大抵の物は通販で買えるようになりました。
私も以前は、メーカーの部品共販で定価購入でしたが、今はネットで安く買ってます。
自分の家に居ながらにして、大抵の物が安く手に入るのは、ありがたいですね。
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